ピクサー・アニメーション・スタジオの代表作「トイ・ストーリー」シリーズに登場した、おもちゃのバズ・ライトイヤーのルーツが明らかにされる長編アニメーション。「トイ・ストーリー」でアンディの誕生日プレゼントとして初登場したバズは、自分をハイパー・スリープから目を覚ましたスペース・レンジャーだと思い込んでいたが、次第に自分がアンディのおもちゃであることを自覚し、ウッディとともアンディを楽しませ、仲間を守る頼もしい存在へと成長していった。そんなおもちゃのバズは、アンディが大好きな映画の主人公であるスペース・レンジャーのバズ・ライトイヤーがモデルになっており、本作ではそのアンディが大好きだったいう映画の物語が描かれる。主人公バズ・ライトイヤーの声は「アベンジャーズ」「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンスが担当。監督は「トイ・ストーリー」シリーズの短編「トイ・ストーリー・オブ・テラー！」「ニセものバズがやって来た」を手がけたアンガス・マクレーン。